買い物へ行った夫から届いた写真
”お会計には、商品代に追加で2%のサーチャージが加算される。追加サーチャージ分は、全額店舗スタッフへ渡される。すでに時給を２ドル上げているが、それとは別に追加で行われる措置である。
サーチャージの支払いをレジにてお断り頂くことも可能だが、ぜひこの機会に、厳しい環境での多大な努力を続ける当店スタッフへの感謝にぜひご賛同いただきたい。”
というかんじの事が書かれた、ディスカウントストア Ocean State Job Lotの店内表示だった。
コロナ禍でも私達の生活を支えるために仕事を続けてくれているエッセンシャルワーカーの方々に感謝が広まる中、「給与」面での現実的なサポートの話を実施しているところもあるのか...と、この画像を見て私は嬉しくなった。
私は知らなかったのだけど、Ocean State Job Lotではこの昇給＋サーチャージ措置を４月初旬には始めていたらしい。
「レジにて2%追加チャージ」に対するネガティブな声への懸念や、実際に「会計まで知らなかった、これでは困る」というような事態もあるようだが...
私は単純なので、また２％という私にも可能な数字も手伝い、「頑張る店員さんに直接還元されるなら、そっちで買い物しよう♪」と思ってしまう。
このOcean State Job Lotは、郊外型ディスカウントストア。
生鮮食料品店ではないのでコンスタントに行くことはないが、ガーデン用品などを調達するのに時々利用するお店。
いつも行くスーパーでは目にしない聞いたことがない名前の『安い』食品も色々とあるのだが、ガーデン用品の買い物"ついで"に興味本位でそれらを買ってみると、なんだ意外とおいしい『掘り出し物』もあったりするのが面白い。
コロナの中、安全面でも経済面でも、我が家もどうなることか分からないので不安はある。
でもおかげ様で、こうして元気に自宅待機できている立場。小さいことばかりだろうけど、できることをして、この機会を有意義に過ごそうと、日を追う毎にますます感じているところ。
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