以前もちらっと書きましたが...
子供の思考・発想というのは本当に面白く、この家籠り生活の中、息子には引き続き楽しませてもらっています。
たぶん、多くの子供がランダムにやる事だろうと思うけど、テレビで流れるCMのキャッチフレーズを何気によく覚えている、そしてテレビにあわせて口ずさむ。
息子がよく嬉しそうに言っているのは、
"Arby's, we have the meats!"
"ゴ~ン(鐘の音)"
”Red Bull gives you wiiings♪”
などなど。これを、2歳児がテレビの声を真似しつつ突然に言うものだから、思わず笑いが出ます。
そして、時には私の顔をじぃ~っと見つめ、
"2 mommy, 1 mommy, 2 mommy, 1 mommy...♪"
何のことか?こちらもそんな彼をじぃ~っと見てみると、まん丸の目が寄ったり離れたり...
どうやら、目の焦点をずらすと私が2つ見えるのを楽しみ、「マミーが2人、マミーが1人...」と遊んでいるみたい。
大人にとってはあたりまえのことでも、それを発見をした子供にとっては新しい遊びになるのですね♪
それから、最近の彼、発した言葉を「丁寧」にするには声を小さくすれば良いと思っているようです。
例えば、、、
私に向かって"Hey, come here now!!!"言った息子。
突然、勢いよく言うと「おぃ!いますぐこっち来いや!」となりかねないので、、、夫が「それじゃちょっと失礼になることもあるからね、"Could you please come here now?"って言ってみ。」と教える。
しかしまぁ、Could you~なんてフレーズには慣れない2歳児。
その代わりにおかしな笑みを浮かべ、ため息交じりの猫なで声で"Hey~♪ Come here~♥"と言ってみる息子。
また別の時は、息子がエキサイトして発した「あぁー‼‼‼」の声が大きすぎたので、「落ち着けー。」と諭したところ、大きく開けた口はそのまま声だけ「.... ぁぁぁ------(‼)」とナイショ話用のひそひそ声に切り替え、その後も静かに叫びつづけた息子。
親バカと分かっていますが、その発想が面白いのです。
そして、、、
リビングに、突っ伏し呻く息子を発見。
「どうしたん!?」と心配する母の気持ち子知らず、
"I'm kinda like Bear♪"
ソファのひじ掛け部分に置いた、彼の大事な相棒である"Bear"という名のウサギのぬいぐるみの真似をしている、、、と、同じポーズをして遊んでいました。(焦らせやがって...)
こんな具合で、親バカ偏見目線にはとても面白いことを毎日繰り広げてくれる息子。
コロナも暴動も、仕事に行かず毎日マミーが家にいる理由も、彼はお構いなし。
彼の世界で彼なりに懸命に過ごすその純粋な姿に、こちらは毎日癒され笑わせてもらっています♪
..........................................................................
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
↓ ブログランキングへの参加を始めたので、ぜひ1クリックして応援をお願いします!