今日は地元ピザのこと。
題して「ご近所PIZZAバトル」我が家から車で10分圏内におさまる小規模な話です。
うちの近くにはカジュアルなピザ(&イタリアンフード)のお店が複数あります。更には、ほぼファーストフードの感覚でピザ1切れから買って食べられる、ひときわカジュアルなピザ屋さんもいくつかあります。
その中で、我が家が気に入っているお店を2軒紹介します。
赤コーナー
Posa Posa
こちらのピザの中でお気に入りなのは、Fresca(フレスカ)というピザ。
トマトソースにどっさりゴロゴロ乗ったジューシーな野菜がとってもおいしい!
始めてこのお店に行った時、肉無しで野菜がトッピングされたピザを食べたい気分だったのでこれを選んでみると当たりでした♪
フレスカというだけあって、野菜の存在感がしっかりなのです。ピザの上に乗っちゃいるけど干からびている薄っぺらい野菜とは格が違います。ローストした野菜がずっしりのってるかんじ。野菜はトマト、オニオン、マッシュルーム、ズッキーニなど。
常時用意されているピザなので、定番の一つなのでしょう。いつ行っても必ずあるから嬉しいです♪
続いて~
青コーナー
Francos Pizza
こちらのお店のトマトソースが私の好み。
甘くなくて酸味しっかりでニンニクが効いたソースが、たっぷりたっぷりかかったシンプルなトマトソースのピザが美味です♪
お気に入りのトマトソースのピザは、チーズ無しのピザ。ビーガンの方でもいけるタイプかと思います。
普段、ピザの生地は薄めが好きですが、このピザは厚め。でもおいしい♪
ピザを食べるときは、「カロリー」という概念は一時的に失われるので(私のアタマから)、この、「もしかして揚げてる?」と思うくらいカリカリながら油っ気が少々ジュワっとする生地の”みみ”の部分が、シンプルなトマトソースとバランス良くて、端っこまでおいしく間食しちゃいます。
ガーリックとバジルがトッピングされて、味にパンチあり。飽きません。
これも、お店でいつでも用意があるピザなので、今ではこのピザを目掛けて行くくらいです。
さて、我が家の3歳児もピザが好き。
アメリカでは子供のパーティや大学のクラブの時間などの定番といえば!の、シンプルなトマトソース×チーズのピザなら、彼も喜んで食べます。
が、しかし…最近こんな現象が…
ピザの”みみ”を残しやがる。
ミニピザの真ん中、ソースとチーズのおいしいとこだけやっつけて終わり。”みみ”を繋げると見事な輪になる食べ残し。
こんなの誰も教えていないので…おそらく、ソース無しで味気なくて固い”みみ”は要らん、と思うようになったのでしょう。
食べ物を捨てる事には罪悪感を感じる私。。。
“みみ”も食べなさい!と息子に食べさせるか、それがダメならキッチンで残った”みみ”をこっそり摘まんで、代わりに私のお腹の中へ入れるようにしています。嗚呼…小市民母ちゃん。
しかし、アメリカにいると”みみ”を残す人、結構見かけます。
みんな、どうしているのか…気になったのでググッてみたお話を今日のポッドキャストでお話しています。
ご興味あれば、ぜひ聞いてみてください♪
Podcast「WASABI BONBON RADIO」
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