寒い時は、体の中でも「首」がつく部分を温めると効果的と言いますね。
首・手首・足首、あとはお腹（くびれ？）も。
こういう箇所って、若い頃のファッションではよく外気に晒していたな…なんて思う40過ぎ。
寒い日にオシャレに足首を出して垢抜け感がある若者を見ると、「さすが、若いわね。こっちは寒いのが足首からしみてくるわよ…」と、ソックス×パンツ×ブーツインで徹底プロテクションの自分の足首を見て「垢抜けよりも防寒よ」と思うのです。
しかし、そんなのも春先までの話。
そう、昨日みたいに、気温が摂氏15度以上になると聞けば、40過ぎの足首も出てくる♪
それでもカサカサ対策は必須ですので、足首にはいつも以上にしっかり保湿ローションをぬりぬりして仕事に向かった昨日の朝でした。
職場近くのバス停につくと、あたりは朝の霧。映画”ミスト (The Mist)”みたいでした。
これだけ一気に気温が上がると、地面にまだ少し残る雪や雪解けの水分をいっぱい含んだ地面から、湿気が立ち込めて靄になるんですね。
しかし、こんな暖かさも昨日くらいまで。また今日明日からグーンと気温が下がっていき、来週はまだ氷点下。雪予報マークがついた日もあったので、私の足首もまたブーツインに逆戻りしそうです。
そんな気候のこの時期ですが、今週末はデーライトセービング（サマータイム）のはじまり。
日曜日の未明、夜中の２時になる時に時計を１時間早めます。１時台→３時、と。
寝る時間が１時間早くなるんですよね… 普段４時に起きる私は、来週から３時起きということです。
それにしても、毎年しれーっと実施されるデーライトセービングのシステム、やる必要があるのでしょうかね…。
人の活動している時間帯に合わせて日照時間をうまく活用し、電力のセーブを、、、というのが理由と聞いたことがありますが、どれくらいの効果があるのか。
今時、とくにコロナでリモートワークをしたり時差出勤をしたりで、仕事の日でもフレキシブルに時間を使う人が増えたので、何もみんなが一斉に同じ時間に活動するとも限りませんよね。
それに、LEDなりの省エネ機器なんかも普及しているので、、、時間をズラすことでの電力セーブがどれだけの効果を発揮するのか？なんて思います。
そう考えると、わざわざみんなで一斉に体内時計を１時間ズラしてまでやることなのか… いやいや待てよ、皆がフレキシブルなら世の中が１時間ズレても、自分の活動時間は逆向きに１時間ズラして結局は体内時計をズラさないように調節する人だっているのか…
時間をズラして…戻して… 起き抜けのアタマがごっちゃになってきたので今日はここらへんで。
みなさん、良い週末を♪
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