誕生日からちょっと遅れ馳せながらですが、先日3歳の息子が定期健診に行ってきました。
現在コロナ感染予防のため、検診に付き添う保護者は1人までに限定されていたので、夫が一人でいつもの最寄りの小児科へ息子を連れて行きました。
おかげ様で大きな病気も無く元気なご機嫌君に育ってくれているので、最後に検診に行ったのはたしか...2歳になった時。一年ぶりのチェックアップです。
それまでは病院の待合でも診察室でも泣くことなんてなく、唯一予防接種のシーンだけ大号泣していたのに、、、
今回は家で車に乗り込む時からイジイジ...ウジウジ... 獣医さんに行きたくないニャンコがキャリアに入りたがらないような状態とはこんなかんじでしょうか。
それでも車に乗せて送り出し、ちゃんと診てもらうようにと思いながら私は家のことをしながら待つこと小一時間。
帰宅した夫によると、今回は今までになく終始ウジウジと泣き通しだったそうで、それなりにエネルギーを消耗して帰って来た息子、そして夫(笑)(←おつかれさまでした。)
ただ、泣き散らかして暴れて、先生に診させない!というのではなかったようです。
泣きはするものの、お腹も出すし、目や耳の検査も受けるし、お口の中を見る時もちゃんと"あーん"できたし、検診プロセスには素直に従っていたもよう。
たぶん、久々のことで本人もナーバスで怖がっていたのでしょう。
でも、夫からのお土産話によると、面白いシーンもあったらしい。
検診台に乗っけられて、ナースが簡単なチェックをし、さて担当ドクターを待っている時、3歳児から父への懇願が始まったそうです。
息子「I'm not broken. ボクどこも壊れてないよ。」
夫「そうだよ、大丈夫だよ。先生が元気なのを確認するだけだよ。」
息子「......。」
息子「Ah, my knee feels tingly. I gotta go. あぁー、膝がヒリヒリするぅ~。もう行かなきゃー。」
夫「あー、そりゃちょうど良く病院にいるんだから、診てもらわなきゃね。」
息子「..........。」
苦し紛れの仮病(膝がヒリヒリ)まで持ち出し、往生際の悪い3歳なりの言い訳を繰り返していたとのことでした。
2歳の時と全く違うそんな様子も、ボキャブラリーが増えて"知恵"がついた証拠なのでしょうかね...
さて、そんな先日の検診から、アメリカでの子供の定期健診について、もう少し追加の話をポッドキャストWASABI BONBON RADIOでしています。
ご興味あればぜひ聞いてみたください。
Podcast「WASABI BONBON RADIO」
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