☑ 家族３人いっしょに、皆既日食観測
専用サングラスは、地元図書館が無料配布していると聞き、早々に貰ってきて...
子供は学校が午前中で終わり、お昼には帰宅し...
３人で立体駐車場最上階の屋根が無いところまであがり、準備完了♪
ニューヨークシティ郊外では、午後３時過ぎに日食ピークを迎えた皆既日食を見ることができた👓♥
このたびの皆既日食の軌道の真下、ニューヨーク州でももっと北の方ではきれいな「環」が見えたようです。
環の下では、お昼でもあたりはだいぶ暗くなったり、冷たい風がふいたりしたのかなぁ～
今のような情報がなかった大昔、昼間に雲もないのにあたりが急に暗くなって気温も下がり、虫が鳴き始め...なんて起これば、祟りか天罰か。カミサマの仕業ってことになったのかもしれません。
現代はこうして「○○年に一度！」と眺められるけど。
子供の頃、日食を見た記憶があります。
いくつだったか忘れたけど、、、おじいちゃんがガラスの板にススを焼きつけて作ってくれた自家製日食サングラスを持って、家の前で。
そんな自家製ものは目を傷めるからダメらしいけど、昭和の当時だもの、そんなの分かんない😆
ご近所さん達も自家製持って見てたし。
その時、日食がどれくらい凄いのかとかもよく分かんなかったし、どんなのが見えたのかも覚えてないけど、
作ってもらったスス付きガラス板を掲げて見た記憶は残ってる。
うちの6歳児の思い出に残るか残らないか分からないけど、
「なんか知らんけど、母ちゃんの仕事場ちかくの駐車場に上った気がする～」
くらい記憶に残ればいいかな。
雨予報ではないものの、時間によっては厚い雲がでてくるかも、と言われていた日。
私達のあたりでは日食が終わりに差し掛かる頃に雲が出始め、雲の幕と共に終了。
ちょうどピークは見られたのでよかった☺
楽しみにしていた家族で皆既日食観測、完了！✔
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