たちまちWASABI

NYC郊外暮らしラプソディ~アートと自然と一緒に

レバノンボローニャ、サンドイッチ弁当のことを想う

少し前に夫が買って来た「レバノンボローニャ」というのがあったので、先日のサワードウブレッドでサンドイッチ♪

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いっくらでものびてくる庭のレタスをギッシリと、トマトスライス+チーズを入れて、
味付けにはバルサミコビネガレッタを作ってかけてみました。

レバノンボローニャというのは、サラミのハムみたいなかんじのもので、スモークされているので香ばしくてちょっと酸味があります。お肉はビーフ

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うちにあったSeltzer’sというブランドのレバノンボローニャ。画像はウェブよりお借りしました。

これから暑くなってくると、我が家では朝のシリアル、冷たい麺類、にあわせてサンドイッチの消費が増えます。
たかがサンドイッチ、されどサンドイッチ... 好きな物をパンに挟んでハイ出来上がりの食べ物だけど、野菜の水気を取ったり少しずつ複数の具材を用意の作業は、ズボラな私にとってはじゅうぶん"料理"。

そしてそのサンドイッチに入れるこういうお肉類は、アメリカでは一般スーパーにも色んなものがあって面白いと、日本人の私は思うのです。
このレバノンボローニャの他に、例えばターキーのハムとか、リバーワーストみたいなレバーのハムとか、、、色々。

幼少期をドイツで過ごした夫は、さすが色んなハム・ソーセージのことを知っているので、そのチョイスは彼にお任せして私も新しい味との出会いを楽しんでいます。

こういうサンドイッチに挟むようなハムの類は、「コールドカッツ」または"ランチミート"と呼ばれていて、その名の通りランチのサンドイッチにちょうど良い。
夏時期は、職場でのランチにこれらを使ったサンドイッチを持参する日も多いけど...
今年の夏はどうだろうね...
オフィスが再開しても、室内の収容人数をもとの制限の50%に減らすとか、そのために時差・時短出勤とか、飲食ができないとか、コロナ感染防止ガイドラインに沿うとこれまでのような"サンドイッチでオフィスランチ♪"にはならないかもしれない。

あまり機能していないお休みの脳ミソで考えられることといったら、ランチの事ぐらいだけど、今後はこんな小さい事から大きい事まで、様々なことが変わって新しいタイプの「日常」ができていくんだろうな...
それはそれで、未知の新しい事と思うと、楽観的過ぎかもしれないけど、楽しみな気もするな♪なんて思っている。
世の中が後退するのではなく、どうぞこの機に、新しい日常が良いように進みますように。

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