一週間が早いのなんのって...
もう木曜日。
先週、Nyack Farmer's Marketに行ったのから、もうそんなに時間がたっていたなんて。
毎日仕事に行く日々でも、日にちが経つのが早いと感じるのに、家にいる生活だとなお更だ。
今朝、夫から「今日もFarmaer's Market行ってみる？」のお誘いが。
しかし、家でやりたい事があったのでパス。
午前中に、ちょちょっとした食料品の買い物に出かけた夫は、その足でFarmer's Marketへ行って来たようです。
家の用事をしていると、昼前くらいに帰宅した夫。
買い物を片付け、キッチンでゴソゴソ・・・
エアフライヤーの音が聞こえる... （「何か作っているな」と察するも、そっと放置する私）
そろそろお昼にしようかねぇ～、と私も手を止めてキッチンに向かうと、
じゃーん♪
先週のFarmaer's Marketで気になりながら「これはまた今度ね」と買わずにいた、『ヤマブシタケ』！
飾りのパセリ付きで小皿に並べられていました♪
夫：「小さく切って、まわりが少し茶色くなるくらいまで一回焼いて、その後に塩コショウ＆バターを塗ってもう一度焼いたよ。エアフライヤー、一瞬で焼いちゃうからタイミング難しかったぁ～♪」
生まれてはじめて食べたヤマブシタケ。
フワフワの食感で面白い♪真っ白なのに味が濃い♪これは、またクセになりそうです！
我が家の新しいマシーン、エアフライヤーを駆使しての焼き加減も良く、よい夫を持って幸せだのぉ...♪と思ったのでした。
さて、、、
夫のお誘いを断って家にいた私。今日は一日中、あっちやこっちや動き回り、遅ればせながらの、『衣替え』を行っていました。
どこにも出かけないので、騙し騙しの適当な恰好で過ごしていたものの、、、さすがに６月だし暑い。
あぁー、服の入れ替えの"トドメ"を刺さねば、と超ヘビー級のオシリをやっと持ち上げ、ランドリーも一日中回し続けながらの総衣替えとなったのです。
今年は、暖冬→コロナの家籠りで、用意したのに全く着ることがなかった真冬服の数々を、また仕舞っていく作業。
そして、「今年の夏ってどれくらい出かけられるんだろ...こんなん着る機会あるんかな？」と思いながら、ひとまず出してみる夏の遊び服。
ミニマリストな人達の衣替えって、きっとすぐに終わっちゃうんだろうな...と、とっ散らかった服に埋もれ、役に立たない想像をしながらせっせと。
メソッドの事など全く知らず、「それを見てときめくか、ときめかないか...」というフレーズだけしか知らないくせに、それを目の前の服にやってみたけど...
どの遊び服にも"ときめく"私はどうすれば良いのやら。。。
または、全くときめかないけど、通勤なんかで実際に毎年ヘビロテしている服は？
・・・そのフレーズしか知らない、"にわか実践"がダメなのかね。結局、手放す服は殆ど無し。
中には、すでに流行りも一回りした20年前の服もあり（よくアメリカまで持ってきたもんだ）、良く言えば「物持ちが良い」、悪く言えば「捨てられない」。
またこの夏も私のワードローブは、いつものお馴染みさん達でいっぱいです。
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