たちまちWASABI

NYC郊外暮らしラプソディ~アートと自然と一緒に

今がチャンス♪レモンバームもドライ

昨日に引き続き今日はレモンバームの刈り取りと乾燥を。

rockinwasabi.hatenablog.com

↑の過去記事のようにフレッシュのレモンバームティーにして飲んでいるけど、どんどん育ってくるし、聞くところによると花が咲く前の今が一番香りがしっかり出る時期らしいので、伸びたレモンバームを一気にドライにすることにしました。

地面に近いところだけ残して、のびた部分を剪定。小さい助手も現る。

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ドライフラワーのように逆さまに吊るして乾燥させるため、全体を水洗いしてこんなふうに束にします。
使うのは、針金ハンガー(かっこわるいけど)

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稲刈りしたのを干す時のように、針金ハンガーに束をひっかけ、葉についた水気を飛ばすために少しだけ屋外へ。その後、屋内の風が通る場所で日陰干しします。

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こっちは、先週一足お先に剪定して乾燥させていたもの。
ワッサリあった葉が、スカスカのカラカラ。
茎から葉をはずし(すごく良い香りに包まれて作業できる瞬間♪)、容器に詰めてできあがり。

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今日はさっそくこのドライリーフを使ってティータイム。
香りがしっかり残っていて、いつものフレッシュリーフに劣らない味です。
それどころか... もっとティーっぽいかんじ。
フレッシュリーフで淹れる時、青葉物を茹でているような...よく言えば葉っぱものの瑞々しい香り、悪く言えば"青臭い"ような香りがしますが、ドライで淹れると緑茶のような香りがたちます。そして、飲むとレモンバームの味がしっかり。

ということから、我が家では、ティーにするにはドライリーフで淹れた方がおいしいかも♪という結論に至りました。

レモンバームは、茎を切るとそこから倍になって伸び始めるそうです。(1本の茎を切ると、切ったところから茎2本になって復活してくる。)
ということは、今回の剪定で更に倍のワッサリになって伸び直してくる見込み。

そしたら、また、収穫できるうちはドライにしてどんどんティーに使っちゃえ♪って思っています。 

 

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