今年もつつがなく終えることができた我が家のクリスマス。
行事ゴトが終わればほっとする反面、なんとなく寂しい気分にもなるってものです。
クリスマスが近づくにつれ、プレゼントを開ける日をまだかまだかと待ち望んでいた息子。
クリスマスの朝、まだベッドから起き上がる前の第一声は「プレゼントあけてもいい???」
リビングに向かって急いで駆けて行く姿を見るのでも、微笑ましい気分にさせられます。
大人のエゴかもですがね...
一心に包装紙を破り、中のプレゼントが姿を現すたびに純粋に喜ぶ4歳児。時にはそんな姿に心を温めてもらえる、それがこちらへのプレゼントです。
たくさんあって、たくさん開けたプレゼントの中から、息子が一番興味を持った様子だったのが双眼鏡。
何がきっかけだったのか、ちょっと前に「双眼鏡がほしいなぁ~」って言っていた息子。
子供用、プラスティック素材のおもちゃタイプだけど(対象年齢8歳以上の根拠がナゾ)息子は大喜び。
見つけた夫、グッジョブ☆
全てのプレゼント開けて一通り愛でたら、私はとっちらかったリビングの片づけ開始。
ビリビリの包装紙はゴミへ、まだ使える箱やリボンはまた次回以降用に取っといて...と。
お昼前からは夫の実家へおじゃま♪
またこちらでも、おじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼントを受け取り、息子は終始ご機嫌ちゃん。
これだか朝からはしゃいでくれれば、今日は一日室内でも良く眠ってくれるだろう...なんて思いつつ、喜ぶ姿に再びホッコリしつつ...
で、ふと思ったんですよ。
「そう言えば、サンタの存在を"匂わせる"ことなく、サンタのサの字も無くプレゼントを渡して開けさせたけど... サンタ云々ってのはいつから話すのがよかったんだろうか」と。
サンタを信じても信じなくてもどっちでも良いんだけど...こういうの、子供にはどんなタイミングで言うんでしょうね。
国も文化も違う日本で生まれ育った自分のことを振り返ってみたけど、「信じていた」という記憶は無い。なので、信じなくなった時のショックみたいなのも無い。
でも、あれはいつのクリスマスだったか...小学校のある年、私へのプレゼントが地元町のお店の普通のロゴ付きショッピング袋に入っていたのを見て「やっぱそうよね」って現実的な気持ちになったのは覚えています。
ただ、きっと今の息子は、サンタだろうが誰だろうが、プレゼントが貰えるのが嬉しい!のでしょう。そりゃそーだよね。
そんなこんななクリスマスのお昼は、夫実家での会食会。
いつもおいしいご飯を用意してくれる夫実家の今年のお品書きは、ローストポーク、ポルチーニ茸とコーンブレッドのスタッフィング(←これがめちゃおいしかった!)、バターナッツスクワッシュ、芽キャベツロースト、そしてピクルス各種とセロリのクリームチーズ詰め。
夕方前には甘すぎない自家製キャロットケーキもデザートに頂いて、お腹しあわせ。
また一週間後には新年会でご馳走になりに来ることを約束し、たくさんのお土産(フード)とプレゼントを持たせてもらって帰って来ました。
今年も良いクリスマスができたことが何よりもありがたいことです😌♪
ポッドキャスト「WASABI BONBON RADIO」
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