たちまちWASABI

NYC郊外暮らしラプソディ~アートと自然と一緒に

9.11あの日のことを夫に訊いた

9.11(アメリカ同時多発テロ事件)の話を夫としていたときのこと。


私が記憶している当時(日本にいた)のその日の事は、「仕事から帰って家のテレビをつけたら、『え?これ映画?』と思うような光景がどのチャンネルでも放送されていて驚いた」でした。
その1年前に遊びに行ったあのニューヨークで、あそこで見た大きなツインタワーで、そんなことが起きていることに混乱し、一緒にニューヨークへ行っていた友人に思わず電話してお互いにテレビを見ながら困惑の会話をしたのを覚えています。

 

夫はニューヨーク在住ではあったものの、すでに郊外のここロックランドにいたと聞いていたので、「あの日ってどうだった?何してたぁ?」と、尋ねてみました。

このあたり(ロックランド)でも何か直接の影響があったのかなー?なんて思いつつ。

 

すると夫は、

「オレ、あの日の朝ツインタワー行く予定だったんだよ。でも予定変わって行かなかった。」

 

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2000年にエンパイアステートビルから撮った写真

当時の職場で新人だった夫は、遣いっ走りで、「朝イチでツインタワーの中のオフィスに設計図を届けて来い」と上司から指示があったらしいのです。

しかし、その指示が変わりツインタワーには行かなくてよくなったため、その付近にはいなかったと。

 

「用事は朝イチだったけど、お遣いで仕事抜けだすのが好きだったオレのことだから、もしもツインタワーに行ってたらその辺をうろうろして事件に巻き込まれてただろうな」と、言っていました。

 

 

上司の指示が変更にならず、夫がその朝ツインタワーにいたら、そして職場に戻らずサボってうろうろしていたら。。。

今の我が家は無かったかもしれませんね。

もちろん、私達が出会うことも無かっただろうから、知らない者同士なんだけど。

 

そう思うと、人との出会いや関係は面白いものです。

そして、いま自分の周りにいる人達だって、そして私自信だって、いつ何がどうなってもう二度と出会えなくなるか分からない。

 

とてもとてもありきたりな締めくくりだけど、、、今という時間を、そして自分が存在することと人との出会いを大事にしなきゃ、と思ったのです。

パンプキンと菊で秋らしくなってきた

昨日土曜日に買い物に出かけたし、今日は家でのんびで良いんじゃないかなーと思っていた日曜日。

でも、こんなにお天気が良いし、屋外がとっても心地よいので、家にこもっているのがもったいない!

近場でどこか行きたいなーと思っていたところ、夫が「近所のファームでイベントやってる」という情報を持って来たので、出かけて来ました。

行先は同じ郡内の、Van Hauten Farmsというところ。

そこのファーム(農場)でとれた果物や野菜、また植木や植物、ガーデニング用品を扱う「ナーサリー(ガーデンセンター)」です。

 

もう気分はしっかり秋。ハロウィンの時期にたくさん出回るパンプキンがお目見え。
定番のオレンジだけでなく、デコレーションにかわいいホワイトや、色んなカタチのグリーンタイプもさっそく並びます。

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それからもう一つ、これがお店に並び始めると「秋だな」と思うもの、菊の鉢植えも。
まだ緑の蕾のものがほとんどだけど、これから秋が進むにつれてカラフルな花が咲いた鉢植えが増えてきます。

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アメリカでは、菊に対してお墓(仏前とか)に備えるものというイメージはないので、秋のお庭や玄関先を彩る花としてガーデニングやホームデコでも大人気です。
よく見る花は、大輪のものではなく小さめのものがぎっしり鉢植えになったかんじで、色はとっても鮮やか。白や黄色だけでなく、深いオレンジ、パープル、濃く鮮やかなピンクなど、とってもカラフルです。
菊が出てくると、「秋」を実感します。

 

さて、今日はイベント。
ブルーグラス音楽の、「The Bunker Boys」というバンドが生演奏をしていました。

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フードは、MOM'S MOMOというフードトラックがやって来ていたので、おすすめのダンプリングを。

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そして今日はクラフトビール&サイダーのバーが設置されていて、なんとイサカで飲んだお気に入りの「Brew Yorker」がメニューにあり。もちろんこれに!

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我が家も会場に置かれたアディロンダックチェアに腰掛け、青空のもとブルーグラスの生演奏を聴きながら、チベットスタイルのダンプリングを頬張り、イサカのクラフトビールをぐびっと。。。
なんとも多様性のある初秋のリラックスタイムをしばし楽しみました。

 

その後は、甘い香りが漂う美味しそうな桃と、その桃の瓶詰を買って帰宅。

気づくとすぐに、急に寒くなっちゃうNYの秋。
その前の快適な気候を楽しめる時期がやってきました♪これからしばらく地元の町々の各所で野外イベントやフェスティバルが開催されるので、近場で楽しめることがたくさんで楽しみです♪

今年もNYルネッサンスフェアへ

今年も行って来た、NY Renaissance Faire (ニューヨークルネッサンスフェア)

「また来年も来よう、"Terrible Two(魔の2歳児)"になっているだろうけど」と言いながらベビーカーを押していた昨年から1年。
無事に1年が過ぎ、息子もTerrible Twoを迎えての再来場。

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夫と二人で来た時や、ベビーカーに息子を乗っけたままでも問題なかった昨年に比べ、思いのままに歩き回りグズる2歳児がいると、フットワークは重くなる。

でも、せっかくの良いお天気のもとのお出かけ。半分ピクニック気分で楽しもうと思い、ブランケットを広げて、フルーツ&チーズのプラッターと前日から無性に食べたくなっていたチキンウィング(笑)を摘まんでのランチ。
偏食盛りの息子もプラッターから大好きなクラッカーを摘まむ。

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取り敢えず食べたし、動物が好きな息子に「鳥のショー」を見せようと会場内を移動。
その途中、初めて見たであろう「フラフープ」になぜかもの凄い興味を示して足が止まってしまった息子。

フープを腰の周りでクルクルなんて、絶対出来んのに「やりたい!」と強情でしかたない。

しょうがないので母ちゃん回す。ほれ、くるくる~♪

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これで満足して、鳥のショー会場まで歩いておくれ、と思う親の気持ち子知らず。
回せないフラフープでいつまでも遊ぶ。
母は退屈し、フラフープの誘惑に負けた息子のかじりかけクラッカーを処分する。

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お天道様のもとで温まったフラフープ。たまたまた手にしたのが他より「熱かった」らしく、息子の機嫌が損ねられフープ遊びおしまい。
ささっと抱えて鳥のショーへ向かいました。

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鷹と息子が大好きなフクロウと高速ファルコンが飛び回る姿を見て、家族3人「おぉ~♪」なんて楽しませてもらいました。

 

それからまた歩き回りラクダを眺め...息子の充電が切れてきたので、馬のジャウストショーは断念。
息子をベビーカーに乗せ、眠たい顔の息子にお構いなくベタな3人セルフィー記念写真を撮ってすたこらっさっさと退散しました。

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さて、再び、、、
次はTerribleTwo(魔の2歳児)が終わっている(はず)の3歳。もっと色々なことが分かる(そしてもっと協力的になっていることも望む。)ようになっていると思うので、また来年もみんなで遊びに行くのを楽しみにしよう♪

 

Congers Lake散歩、我が道を行く息子

月曜日が祝日"Labor Day"のため、カレンダーでは今週末3連休のアメリカ。

Labor Day は「夏の終わり」とも言われ、またこの3連休明けから新学期を始める学校も多いため、オトナにとってもコドモにとっても「最後の週末」ぽい名残惜しいものを感じます。
この連休で夏最後のお出かけをしたり、帰省先から帰ってきたりと、移動する人達も多いらしい。
我が家は遠出の予定もなく家でのんびりのつもりではあるけれど、気候が良くなったし、昨日土曜日は近くのCongers Lakeに2歳児のエネルギー発散も兼ねて行ってきました。

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Congers Lakeは川をせき止めて出来た人工の湖で、その周りが公園になっています。
ぐるっと一周できる道が整備されているので、緑の中での散歩・ジョギング・サイクリングが楽しめる場所です。
湖の向こう側、対岸側は水上のボードウォークになっていて、とくに春から秋にかけてはそこを歩くのも快適。茂みにはシカやウサギを見つけたりも。

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息子を歩かせてエネルギー発散を開始。
視界に入るものなんでもが気になって、歩いて立ち止まって、蛇行して、後退して、草が気になり、落ち葉を広い、すれ違う人達に話しかけ、「かわいい♪」と言われご満悦、、、我が道を行く年頃です。

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こうしてやっとたどりついた公園広場には、プレイグラウンドがあるのでここでも発散させます。

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日本で言う保育園や幼稚園にあたるものにはまだ通っていない息子。なので、他の子供と触れ合う機会はこういう場所くらいのもの。
息子は、なぜかだいたい3~4歳くらいの少し年上の男子に絡む。
絡み方は、覚えた言葉と宇宙後を駆使して話しかけるという方法。
その内容はところどころ「%△#?◎&@□!!!!」なくせに妙に主張してくる息子に対し、もう言葉がしっかりしてる3~4歳児達は「なんだこいつ?」な顔をしながらも、なんとなく相手をしてくれる。
面白いもので、そのうち彼らは「こいつよりオレの方がオトナだ、ツヨイぜ。」と気づくのか、息子に対しての態度が徐々に「エラそう」になってくる。
でもそれに気づかず息子は相変わらずのマイペースで絡む。
するとだいたい3~4歳児の彼らの方が、ちょっと息子を小突いてみたり、「上から目線」の物言いになってみたり、、、と、少しずつ攻撃的になってくる。
 
さすがに小突かれたりすると息子もちょっと混乱の表情。でも泣かないし、怒らない。
そんな時の息子の対応は、
 
「ソーリー(Sorry)♪」
 
謝罪。
2歳にしてすでに事なかれ主義?私からの日本人の血が濃過ぎ?
 
お人好しなのかマイペースなのか,,,小さい子供と触れ合うたびに、こんな具合の息子。
これから保育園や学校が始まるとどうなるのか、母と父は楽しみでなりません。
 
 

来た来た、パンプキンスパイス♪

ニューヨークあたり、急に涼しくなりました。

朝なんて摂氏15度未満の肌寒さ。

 

木々の緑も鮮やかさが無くなり、セピアがかったなんとなく「秋」っぽいトーンになり、そんなところからも夏の終わりが近づいているのを感じます。

 

気温、空の雲、葉っぱの色、虫の音など、季節の変わり目のを感じさせるものは色々ありますが、それらと一緒に「秋」が近いことを教えてくれるもの、『パンプキンスパイス』。

スターバックスのラテで出てくる、季節限定フレイバーのあれです。

 

東海岸ニューヨーク近辺御用達のダンキンドーナツでも、さっそくパンプキンスパイスフレイバー商品が登場。

 

ドリンクも、ケーキも、マフィンも、パンも、ドーナツも、、、なんでもかんでもパンプキンスパイス。

併せて、10月末にやってくるハロウィンのイメージカラー「オレンジ×ブラック」もパンプキンや「秋」の雰囲気に拍車をかけて、街中やお店のデコレーションでちらほらと目に入る時期になりました。

 

近所のスーパーマーケットでも。

朝食シリアルの定番「チェリオス」の季節限定パンプキンスパイスフレイバー売り出し中☆

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ほんっとに、アメリカ人ってパンプキンスパイス好きよねー!と思う。

どこもかしこもパンプキンスパイスだらけで。。。

 

・・・って、言う我が家にも1箱。

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普段、まずチェリオスなんて買わないくせに、パンプキンスパイスに殺られた人達ここにあり。

こういう人がいるから、パンプキンスパイス味が出るんだろう。

 

ちなみにこの「パンプキンスパイス」という名前のスパイスは、シナモン・ナツメグ・ジンジャー・クローブを配合したもの。材料が揃えば自宅でも手軽に作れます。
分量例はこんな感じとかで。

 

さて、これからどれだけのパンプキンスパイス味のものが食べられるか?も、秋の楽しみの一つです♪

 

 

電車のドア、とんだcoincidence、そして貼り紙

新幹線が、、、ドア開いたまま走行しちゃったんですって?

先日、日本のニュースで見ました。

 

高性能と安全性を誇る日本のbullet train – SHINKANSENに、そんなことがあったのかぁ。

 

うちの2歳になった息子、蒸気機関車を経て現在は新幹線が大好きな小さな「鉄ちゃん」で、この度ドアを開けたまま走ったという「はやぶさ」は、いま彼が唯一名前を言える新幹線です。

ニュースを眺める私の横で、そのグリーンの車体を見ては「ハヤブサ!」(イッチョ前に「ブ」にアクセント付きのイングリッシュスピーカー訛りで)と息子は喜んでいたのだけれど。。。

 

このニュースを聞いて私はとても驚きました。

 

実はその前日、NYC⇔郊外を走る、New Jersey Transitという電車(私も通勤で利用している)で同じようなことが起きて、ちょうど職場や家でその話をしていたのと時を同じくして聞いたニュースだったから。

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New Jersey Transitのは…

電車が駅に停車した際、誤ってプラットホームと逆側の車両ドアが一斉に開き、乗客が線路側に落下してしまったという出来事。

車掌さんが、間違った方向のドアを開けてしまったんだと。

いくら駅で停車中とはいえ、落ちた線路は通過列車が走ることもあるので、大惨事にだってなりかねない。

でもこれ、なにも今回が初めての事じゃなく、これまでにもドアが誤って開いたことあるんです。

 

New Jersey Transitは、車内で車掌さんが切符の確認に回って来るのだけど、混んだ車内でドアに寄り掛かって立つ乗客に対し、車掌さんが「俺ならドアには寄り掛からないぞ。何があるか分かんないからなー。」と言うのを聞いたことがある。

 

半分冗談ぽく言ってはいたけど、ホント、、、シャレにならないから。

 

日頃から通勤でこの電車を利用していると、ドアが逆に「開かない」とか、雨漏りするとか、、、色んなボロを日常的に見ているわけです。

なので、私はドアなんて信用できないので、絶対に寄り掛からない。いつ間違って開いてもおかしくないと思うから。

 

と、こんなことがあった直後に新幹線のドアの話を聞いたので、あまりの偶発的なことに余計にびっくりしました。

日本の新幹線の件は、けが人などが出なくてよかったですね。

鉄道会社は謝罪し、再発の無いよう徹底するというようなコメントを出しているとか。

 

一方、事故の常連New Jersey Transitは、誤作動は人的ミスでのものと認め、線路に落ちた人のけがは軽いものだった、と言っている。

 

比べるのは間違いだけど、、、ね、同じ「ドア開いた」でも鉄道会社の対応には大きな差があるようです。

 

 

・・・なんて思っていた昨日、
またNew Jersey Transit絡みの不思議なものを見つけました。
電車を降りてバスを待つため駅のベンチに座っていると、目の前を清掃員のおじちゃんとおばちゃんが歩いて行った。なぜか、私の背後の壁と私を見ながら、少し立ち止まって喋っていたけどスペイン語だったのでよく分からない。

気のせいかな、でも気になる・・・

なので、背後の壁を見てみると手描きの貼り紙。

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「え!ベンチがペンキ塗りたてだった!?」と焦りながら、さらによく見る・・・

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「New Jersey Transitはこのあたりの毒蛇をどうにかしろ」と。

 

蛇の場合「毒」はtoxicじゃなくてvenomousだ…
は、さておき、取り敢えず起立、そしてここから離れた場所でバスを待ちました。


あたりを見ると、隣のベンチにも、そのまた隣のベンチにも、同じものが貼ってある。

ここ毒蛇が出るの?
蛇って実は何かの例え?
よくマリファナ臭することあるからそれの苦情(だからvenomousじゃなくて敢えてtoxic)??
もしかして、そもそも問題事が多いNew Jersey Transitへの嫌がらせ???

本当の事は分かりません。
また来週の通勤時に見てみます。本当に毒蛇が出るということでなければ良いのだけど。

 

 

行方が気になる・・・

雨の今朝、通勤のためいつものように夫と息子と地元の駅に向かっていると、目の前に白くて長―いタンクを背負ったトレーラー。

 

この道では珍しいかんじのトレーラーだなと思っていたら、夫が、

 

「おぉ!Cryogenicsって書いてあるじゃん♪」

 

Cryogenicsって何?っと聞いてみたら、超低温ってものだと。

超冷却で人の体や、動物や、色んなものを保存したりできるやつだよと教えてくれた。

 

確かに、車体には「液体窒素」と書いてある。

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「へぇ~♪何が載ってんだろうねぇ~♪」

「こんなでっかいタンクのトレーラーだもんねぇ♪」

「追突しないように気をつけなきゃ…♪」

「ぶつかったら液体窒素出て来て、エライことになるの間違いないねぇ~♪」

 

しょうもないことで、妙に盛り上がるおかしな夫婦。

 

中身が入ってる入ってないは別として、、、

このトレーラーはどこに行くのかなぁ?と、ふと思った。

病院か…どこかの研究所か…

ここを進んで行くと、Pearl Riverという町、その先はニュージャージー州北部のバーゲン郡

そのあたりには、国内外の大手製薬会社のオフィスやラボがたくさんあるので、そいういうところへ向かっているのかなぁ・・・

 

なんて、とりとめのないことを考えているうちに、我が家は駅へ到着。

そしては私は夫と息子を後にし、電車に乗り込み仕事へ向かったのでした。