たちまちWASABI

NYC郊外暮らしラプソディ~アートと自然と一緒に

運動して滞りをなくす、超高速ビートにならないようにしないと...

このところ、ほんの少しばかり朝のウォーキングや家での筋トレをお休みして(サボって)いました。
朝から蒸し暑い日々が続き、ヘタレていたので。

おかげで、なんというか体がノロノロするというか、中身が滞ったかんじになるというか、、、
なんとなくスッキリしないと感じていたここ最近。

そうしていると、お盆を過ぎれば「暑さ」が変わるというのがNYでもあてはまるのでしょうかね、昨日は上着あってもいいかも、と思うくらい気温が下がった秋のような一日。そして今日はまた昼間の気温が上がりはするものの、朝は気持ちの良い涼しさになりました。

ならば久々に体の中で滞っているのを循環させてこよう!と、ウェアに着替えてご近所ウォーキングしてきた今朝。

朝6時半すぎの住宅街。
ちょっとだけ小高い場所なので、木々の間からご来光☼

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朝ウォーキングをサボっていた間に、日の出時間がだいぶ遅くなっているのを太陽の角度から感じます。
毎年のこと、これに気づくと「あぁ... 夏の終わりが近づいているのか...」と名残惜しい気持ちになるのですよ。

40分程歩いて帰宅してシャワーを済ませ、息子を起こして3人で朝食。
家事をして、息子と遊ぶ一日で今週もスタートです。


さて... 「ボクの"ポンポン"を聞いて~♪」と甘えがてら近寄って来た息子。
"ポンポン"とは心臓の音のことで、彼の胸に耳をあてて心臓の音を聞く&次は息子も私の胸に耳をあてて私の心臓の音を聞き「あぁー♪聞こえた!」と言い合う遊びです。
(ポンポンの起源についてはこちらの記事を。)

まず、私が息子の心臓を聞いて「聞こえたよ~♪ポンポンいってるよ~♪」→息子喜ぶ。
そして私の心臓を聞いて、嬉しそうに「マミーのも聞こえた!ポンポンあるね!」と言う息子。

子供の脈って小動物みたいに早くて(笑)はじめてこの遊びをした時は驚きました、「この子、大丈夫か!?」って。
大人の通常の脈は、エキサイトして遊んでる途中の子供のよりもずっとゆったりしているので、私は息子に「マミーのポンポンはどんなかいんじ?ゆっくりかな?」と尋ねてみました。

すると息子は、
「マミーのすっごく早いよ!」

あら、そうかしら?(笑)
「わぁ!早いの?どれくらい早い?」と訊き返してみると、

「シンカンセン並みに早ぇ♪♪♪」と息子。

 

シンカンセンかぁー!それはマズいね(笑)
しかし、そんな超高速脈にならないよう、体メンテで運動しないとね、と思った今朝でした。


余談で~
実は昨夜、息子も就寝していつものようにワインで一杯やりながら、夜のリラックスタイムを楽しんでいました。なんとなくテレビをつけてのんびりと。
気づけは時間は午後11時をまわってもうじき真夜中ってくらいなのに、なんだかめずらしく目が冴えており、
「あ、最近筋トレしてねぇじゃん」と思い立ったもんで(笑)
ワイン飲んでからの夜中の腹筋・背筋をはじめた私。隠れ"体育会系"がこんなタイミングで出てきたんでしょうかね、リビングでいつもの一通りの筋トレをしたのです。
しかし、終わってみるとビミョーな「胸やけ」っぽいかんじに。そりゃそーですよ、ワイン飲んで深夜にやってんだから。
やり終えるまでそれに気づかないというのも、痛い苦しいを根性でねじ伏せてコトが終わってからその惨事に気づくことが多い、やり過ぎギミの私によくあることです。
昔は飲みながら朝まで踊って結構な運動量、なんてよくあることだったのに...
セルフメンテと、体に耳を傾けるのが大事になってきた、ということを感じるばかりです。

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